CHEMICAL PEELINGケミカルピーリング
DETAIL治療詳細
ケミカルピーリングで透明感あるフレッシュな素肌に
ケミカルピーリングは、AHA(フルーツ酸:グリコール酸、乳酸等)の働きで肌表面を覆っている古い角質や余分な皮脂を取り除く美容施術です。 リバティークリニックのケミカルピーリングは、乳酸30%のピーリング剤でデルファーマ社製のダーマラクトを使っています。大切な角質を守りながら不要な物だけをやさしくはがします。肌の再生能力も活発になって、肌が本来の姿に戻ろうとキメを整えていきハリ感も復活。 ターンオーバーを促された肌は、回数を重ねるごとにニキビやくすみ、小じわが目立たなくなります。
ケミカルピーリングが、健康的で清潔感のある肌へとステップアップさせてくれます。
ケミカルピーリングの治療概要
肌表面をやさしくクリーニング
古い角質や余分な皮脂がなくなり肌表面が汚れなないきれいな状態になります。 さらに毛穴の詰まりも解消してくれるので、肌そのものが清潔な印象を与えます。
ターンオーバーを整えて肌を強化
肌のターンオーバーが正常化すると、新陳代謝が良くなって肌の保水能力が高まってキメが整います。 肌表面が整った状態はバリア機能も高くなり、細かな異物(花粉などのアレルゲン)が肌の内側へ侵入できなくなります。
クリアで明るい素肌へ
ターンオーバーが順調にできるようになると、色素沈着やくすみのある肌も生まれ変わって明るくなります。 肌の内側ではメラニン色素の生成も抑えられて、全体的に透き通るような感じがでます。
ハリのある手触りの良い肌
ターンオーバーが促されている肌の内側ではコラーゲンやセラミドといった成分が産生されて、小じわが気にならなくなったり肌にハリが生まれたりします。 また、ニキビ跡のデコボコや角栓によるざらつきもなくなるので手触りの良い肌になります。
肌質改善で肌のお手入れもラクに
混合肌であ困りの方は、脂っぽい部分の皮脂の分泌を抑え、乾燥している部分には皮脂が分泌されます。 肌の質が均一に整って、スキンケアも簡単になります。
ケミカルピーリングとともに受けられる美容施術
ケミカルピーリングは、医療脱毛前に受けていただくことが可能となってます。
リバティークリニックのピーリング薬剤
乳酸ピーリング
当院で使用するピーリング剤はデルファーマ社製のダーマラクトです。 乳酸には発酵法で作られたものと合成法で作られたものがあります。 合成法ではグリセルアルデヒドに青酸を作用させ製造されますが、デルファーマ社の乳酸は発酵法により作られています。 また、この製品は天然のL型乳酸を使用しておりますが、このL型乳酸は天然お乳酸に多く存在するD型よりも角質のセラミド量増加能やチロシナーゼ生成抑制によるメラニン生成抑制能が優れていることが知られております。
このような方にオススメ
- 脂っぽい肌質と乾燥肌が混在している
- 肌のくすみが気になる
- 小じわが気になる
- にきびを治したい
- 肌のハリを取り戻したい
- 肌のざらつきや凸凹をなくしたい
- シミや肝斑が心配
- 毛穴の開きや肌のたるみが気になる
ケミカルピーリングのリスク・副作用について
- 肌質、体質によっては、赤みや皮むけ、かさぶたなどの皮膚の変化があります。
- 単純ヘルペスやケロイド体質の方は、肌の状態を悪化させる可能性があります。
- 髭剃りや日焼けなどは、肌にとって強い刺激になるので炎症を悪化させる場合があります。
- ピーリング剤など似たような作用の薬を使っていると、皮膚への刺激が強くなります。
ケミカルピーリングの治療の流れ
治療前
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STEP01
術前の注意
ニキビ治療でピーリング効果のある製剤を使用されている方、グリコール酸、サリチル酸、トレチノイン やレチノール、ハイドロキノンなどを使用されている方は刺激が出やすいことがあるので施術の1週間程前より使用を控えて下さい。 また、スクラブ入り洗顔、洗顔ブラシ、AHA配合化粧品、カミソリでの肌のお手入れはお控えください。
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STEP01
カウンセリング
ドクターによる診断、カウンセリングを行います。お肌の状態を確認し、治療方法をご説明します。 治療に関するご不明点や不安な点がございましたらお気軽にご相談ください。
以下の方は、治療できない場合があります。
- 日焼けをされている方
- ヘルペスをお持ちの方
- 湿疹、乾癬などの皮膚症状がある方
- 施術部位に外傷や外科的治療を受けられた方
- 皮膚が薄くて感覚過敏のある方
- グリコール酸、サリチル酸等のアレルギーを有する方
- 内服ステロイド投与中(自己免疫疾患や他疾患の治療による)の方
- ヘパリン、ワーファリン、アスピリン投与中(出血傾向を有する治療による)
※医師の診察時の判断により治療できない場合があります。
治療当日
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STEP01
洗顔
メイクをされている方は、クレンジングで洗い流していただきます。
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STEP02
薬剤塗布
薬剤を塗った後、肌をやさしくマッサージしながらなじませます。
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STEP03
保湿
薬剤がしっかりと浸透したら、肌の状態をチェックしながら保湿ケアを行います。 ケアが終わった直後には効果を感じることができます。肌の感覚を確かめてみてください。
治療後
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STEP01
ご帰宅まで
ご希望の方はメイクをしてお帰りいただけます。治療直後のお肌は敏感になっているので、UVケアをしっかり行ってください。
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STEP01
治療後の過ごし方
メイクは術直後から可能です。
シャワー、入浴は当日から可能です。
スクラブ入り洗顔、洗顔ブラシ、AHA配合化粧品、カミソリでの肌のお手入れはお控えください。※特に洗顔時やメイク時に強く擦ったりしないようにお気をつけください。
ピーリング剤、トレチノイン、ディフェリンの治療をしている方 ※施術後の再開は、刺激症状が消失し、かつ施術後1週間が経過してからでお願いいたします。
日焼けや色素沈着が生じやすい状態になっていますので、適切な日焼け止め(※SPF30以上を推奨)を必ず継続してご使用下さい。
保湿はこまめに行ってください。
ケミカルピーリングのよくある質問
- 敏感肌でも大丈夫でしょうか?
- 特殊な薬剤が皮膚をはがすことなく古い角質のみを除去します。肌への負担を抑えながらピーリングできるので、今までピーリングできなかった敏感肌の方でも治療が可能です。
- 1回でも効果はありますか?
- ケミカルピーリングは施術した直後から効果を感じられるはずです。2~3週間おきに施術を受けていただければ、5回程度で肌質の改善も期待できます。
- 痛みはありますか?
- 施術そのものには痛みはありませんが、薬剤の刺激でヒリヒリとする場合があります。
ケミカルピーリングの施術料金
ケミカルピーリング
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